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コラム

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新幹線の線路の構造について


新幹線の線路は、電車の線路とは少し構造が異なります。
これは、近年新幹線の最高速度が速くなっているためです。
では、今の新幹線の線路はどのような構造になっているのでしょうか。
今回は、新幹線の線路の構造について解説していきます。

▼新幹線の線路の構造
鉄道の線路は、バラスト軌道とスラブ軌道の主に2種類です。
在来線などは今もバラスト軌道が用いられていますが、新幹線ではスラブ軌道の線路が増えています。
そもそもバラスト軌道とは、レール・マクラギ・バラストによって構成されている線路のことを言います。
一方スラブ軌道は、全面的にコンクリートが使用され、バラストも使われていません。

▼スラブ軌道のメリット
■保守管理が軽減する
バラスト軌道は、バラストによってレールやマクラギが固定されています。
そのため、バラストが劣化すればレールやマクラギがずれたり破損してしまう可能性があり、頻繁にメンテナンスが必要です。
一方、スラブ軌道には主にコンクリートが使用されているので、バラスト軌道に比べて耐久性に優れています。
そのため、保守管理が大幅に軽減するのです。

■高架橋の負荷が軽減する
バラスト軌道はバラストによって重量がありますが、スラブ軌道にはバラストが使用されていないので比較的軽量です。
そのため、高架橋にスラブ軌道を用いると、高架橋にかかる負荷を軽減させることができます。

▼まとめ
現在の新幹線の線路は、スラブ軌道が主流となっています。
スラブ軌道は保守管理が軽減するというメリットがありますが、もちろんメンテナンスが必要なくなるわけではありません。
弊社では、新幹線の安全を維持するための整備を行っているので、気になることがあれば気軽にご相談ください。

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