コラム
Column
鉄道の安全を支える信号システムとは?

鉄道の安心・安全は、信号システムによって成り立っています。
信号システムは時代とともに進化しており、今でも新たなシステムが開発されています。
そこで今回は、鉄道の安全を支える信号システムにはどんなものがあるのか紹介していきます。
▼鉄道の安全を支える信号システム
■鉄道同士の衝突防止
1本の線路には、複数の鉄道が走っています。
通常、鉄道同士が衝突しないように時刻表や列車速度などが決められていますが、緊急事態の発生時に万が一鉄道が停止した際、それを周りの鉄道に知らせなければなりません。
鉄道は時速数百キロで走行しているものもあるので、目の前で停車している鉄道に気づいてもすぐに止まることができません。
そのため、信号システムによって鉄道同士が衝突しないように制御されています。
■線路内の異物発見
線路内の異物は、小さなものでも大事故につながる可能性があります。
車や自転車など大きなものは遠くからでも確認できますが、岩や木材などは近くに行かなければ確認できません。
そのまま鉄道が通過すると異物に引っかかって脱線することもあるので、信号システムによって異物が検知された場合に早めに運転手に知らせることができます。
■新保安システム
車で自動運転が進んでいる中、鉄道にも自動運転システムが搭載されるようになっています。
信号機の位置や制限速度・停車位置などを登録しておくことで、それに沿って鉄道が自動で動くようになっています。
▼まとめ
鉄道は、さまざまな信号システムによって安全が保たれています。
鉄道同士の衝突や異物による事故などを防ぐとともに、自動運転などの画期的なシステムも開発されています。
弊社では、新幹線の信号・通信機器設備工事などを承っております。
気になることがあればぜひご相談ください。