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線路に使われているマクラギの種類とは?

鉄道が走る線路は、2本のレールとマクラギで構成されています。
昔は木のマクラギが一般的でしたが、最近はコンクリート製のマクラギが主流になってきています。
そこで今回は、線路に使われているマクラギの種類について解説していきます。
▼線路に使われているマクラギの種類
■木
一昔前までは、マクラギに木が使われていました。
木の種類はいくつかありますが、中でも代表的なのが栗の木です。
なぜ栗の木が使われているのかというと、腐食や虫に強いからです。
腐食や虫によって劣化が進む木が多い中、栗の木はそれらに強くマクラギに適しているとされていました。
■コンクリート
近年マクラギの素材として主流になっているのが、コンクリート製のPCマクラギです。
PCマクラギの特徴は、耐用年数が長く耐久性に優れていることです。
さらに、軌道が安定しやすいので保守の効率化が期待できます。
一方で、木製と比べて重量があるので、交換作業が大変というデメリットもあります。
▼木のマクラギが減った理由
木のマクラギが減った理由は、マクラギの劣化による脱線事故が増えたからです。
木製のマクラギは、コンクリート製のマクラギと比べると耐久性に劣ります。
マクラギが劣化すると、レールの幅が広がって車輪がレールの内側に落ちてしまうことがあります。
こういった脱線事故が増えたため、木よりも耐久性に優れたPCマクラギが使われるようになってきたのです。
▼まとめ
線路に使われているマクラギの種類は、木とコンクリートの2種類です。
ただ、耐久性の問題から現在はコンクリート製のマクラギが主流になっています。
弊社では、鉄道を安心して使えるように鉄道インフラの工事を行っています。
何か問題が発生する前に、ぜひご相談ください。